引き分ける内容のゲームじゃなかった。
チームとして完成されていない敵を相手に、完全に試合をコントロールしていた。
なかでも、前節から齋藤学選手のスピード・テクニックは異次元だ!

ただ、DF陣には、ちょっと喝を入れたい!!

ボールの落下点を見誤ったシーンからの失点や
そのクロスを簡単に上げさせてしまうマリノスの左サイド・・・。

堅守の名が泣く!

最後に追いつかれたことも残念だけど、
その前に反省しなければいけない選手が複数いる気がした。



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1トップとしてのポストプレーもいいが、
伊藤翔には、もっとシュートシーンを期待したい!

なぜなら彼は、強いシュートを枠内に蹴る技術を持っている。
FWとして、当たり前のことなのかも知れないが、それが一番重要なこと。

あとは、打つか打たないかの差!!

ラフィーニャというライバルも、明日から選手登録。
絶対に負けられない戦いは、ここにもあった。



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フィットしたら、こんなに頼もしい選手はいない。

チームがかわるたび、ある程度の実績を上げてきた。
油断は禁物だけど、早速、次節セレッソ大阪戦でのゴールを期待したい!!



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気迫あふれるプレーと芸術的なゴールに感動した。

きっともう、学の中では、4年後のワールドカップへとリスタートしているのだろう。
気持ちが身体と積極性を動かしていた!!

こういう選手が増えれば、後半戦、巻き返すことは可能だろう・・・。



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結果からいうと、終了間際の逆転劇!←ドラマチックですよね。

ただ、そこにたどり着くまで、シュートを打つシーンすらなかった。
広島との一戦なので、ある程度、予想は出来ていたけど・・・。
それにしても酷かった。

この逆転劇のヒーローは、小椋だと思っている。
確かに、効果的な選手交代のカードを切った樋口監督も素晴らしかったが、
広島相手に連勝していたときの様に迫力もって、
前線からプレスに行ったのは小椋選手だった。

シュートを決めた学や伊藤翔も当然賞賛されるべきだが、
泥臭いプレーを懸命にした小椋こそ、今節のMOMだった気がする。



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